Mass Effect マスエフェクト Cry Your Name

盛り上がりすぎ。ヤバイ。




この三人組が、すごく好きになっている自分に気づく。

一度、悪い奴らが銃を構えようとした途端、

素早くレックスが銃を構え、タリがテクノロジーを起動させ、降参させたことがあった。

あの瞬間の格好良さは、尋常じゃなかった。




前回のレックスの件から、重大な決断が相次ぐ。

アシュリーかカイダンを、別任務のチームに加えることに。

かなり悩んだのだが、アシュリーを送ることにする。

ただ、その後の会話が、死亡フラグ立ちまくりなのだが、大丈夫だろうか。

ここいらから、話が異常に盛り上がり始める。

「離れていても、俺達はチームだ」というセリフとか、演説とか。

悲愴的で英雄的な雰囲気が、ゲーム全体から溢れ出てきはじめる。


アシュリーとは時折、無線で連絡を取りながら、先へ進んでいく。

そして、すべての元凶であるらしいコンピュータと対面し、決裂する。


星に核爆弾を設置しようと作業を進めるが、アシュリーの状況が悪化する。

敵の激しい攻撃を受けているらしい。


カイダンが核爆弾を守っているうちに、アシュリーを助けに向かう。




アシュリーは別チーム、カイダンは爆弾防衛、二人も欠員が出ている。

これでレックスを失っていたら、かなり寂しいことになっていただろう。




ここで、さらに問題が。

敵がこちらの不意を突き、核爆弾のところへ、大群を送り込んできたのだ。

カイダンは、核爆弾を作動させると言う。アシュリーを助けて、星から脱出してください、と。

アシュリーとカイダン。援護に向かえるのは片方だけだ。

これまでにない、重要な決断を迫られる。




本人も気づかないうちにコンピュータの操り人形と化している、サレンとの闘い。


戦いのさなか、サレンには逃げられてしまう。そして。星からの脱出。








残された男は核爆弾を守り続けている。










カイダン。






決して忘れない。

皆の心に、その名を刻め。

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