Assassin's Creed アサシンクリード くたばれデズモンド

アサシンクリード。

初っ端から、プレイヤーを失意のどん底へ陥れる事実が明かされる。

てか、どういうこと？

予告ムービーとか公式ページで全然、触れてなかったやん。

あのですね、主人公は暗殺者アルタイルじゃないんですよ！！

真の主人公は――




こいつなんですよ！！




12世紀でもエルサレムでもねぇ！　21世紀近未来社会！

アルタイルじゃねぇ、デズモンド青年が主人公。






前世の記憶を追体験し、そこに眠る秘密を解き明かしていくのが目的。

決して、アルタイルとして暗殺の道を極めることが目的ではないのです。

これにはビックリ。




聞き耳を立てるデズモンド。

さすが前世は暗殺者。レベル低いぜ。




仮想世界。

これでは、没入感も感情移入も、あったもんではない。

このゲームは、暗殺者になりきれるゲームではなかったのか。

記号やノイズが画面に溢れ、記憶は重要な場面のみを追って早送りされ、

もうメタ的な描写が、てんこもり。




アクションの描写は良い。

ただ、今のところ、まったく暗殺させてもらえていない。

退屈な指示通りの行動や会話シーンだらけで、正直、眠気すら誘う。






任務中にミスを犯し、処刑されかけるが、マスターの温情により、免れる。

一からやり直させられ、地位を取り戻そうとすることに。

武器とかスキルを取り上げられました。

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