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パラサイトウォーズ

parasite_wars.jpg

あらすじ
とある宇宙船で物質の超長距離転送に関する実験が行われていたが、その実験の中でアクシデントが発生してしまい、宇宙船の中に凶悪なエイリアンが転送されてしまった。この事態を重く見た組織の上層部は、実験のデータを回収しようと調査隊を宇宙船へ送り込む計画を立て、そのスタッフとして、スパイ容疑で刑期に服していた凄腕の女諜報員ニッキーが選ばれる。何事もなくニッキーは宇宙船へと辿り着くのだが、そこで彼女は想像を絶する光景を目の当たりにするのだった…。




これは酷い。これは酷いよ。



いきなり大不評で申し訳ないですが

こいつは、ホントに酷い。



今までに見たB級映画の中でも、抜群に酷いと思います。



何がそこまで言わせるのかといいますと、

もちろん、普通に面白くないというのもありますが

この映画は一味違うのです。



なんと、


映画全体の半分もしくはそれ以上のシーンが、他映画からの流用なのです。




もうビックリでしょう?


今のところ確認しただけでも、

・ エイリアンの登場するシーンや物質転送装置のシーンは、全て「エイリアン・ウォーズ」からの流用

・ 宇宙船やミサイル発射などの船外での宇宙シーンは、全て「バトルシップ」からの流用


です。



出てくる怪物、宇宙船は、すべて他映画の映像で、この映画のために作られたシーンは一つもありません。

だからこの映画に登場する役者は、一人芝居で怪物と戦っている演技をし、
それを、他映画からの怪物の映像と編集してるわけです。


戦闘シーン、特撮シーンの全てが、他映画から流用してきた映像との編集なのです。


ビックリでしょう?




そしてこの映画、新しく新規で撮影しているシーンは、その一人芝居のシーン以外には、


やたらと多いベッドシーンのみ

です。




つまりこの映画の監督は、役者のグダグダな一人芝居とベッドシーンのみを撮影し、あとは他映画の力を借りて、この映画を世に放り出してるわけです。




いくらB級と言えど、製作するスタッフ達は、素敵な映画を撮ろうと真剣に、もしくはB級魂を燃やして楽しんだりしながら、自分達の力で自分たちの映画を作り上げてるわけですよ。そんな中で捨てがたい個性が生まれたり、妙に面白い珍品が生まれたり、突っ込んだりして楽しめる愛すべきB級が生まれたりするわけですよ。この映画は、映画と呼ぶべきかどうかも怪しい代物です。B級の良さも分からず、ただ手を抜いて売れるというだけでB級映画を撮ろうという考えを持ってるんだとしたら、ふざけてるとしか思えないですよ。確実に俺の方が良いB級を撮れる自信があります。この映画には、B級映画に対する、愛が、愛が、愛が、まっっったく感じられません。




熱くなってしまいました。



この映画を見るときには、上に挙げた二つの映画、特に「エイリアン・ウォーズ」を見てからにするのがオススメです。


あ、あのシーンが使われた。
あ、今度はあのシーンや。

そうやって楽しむしかない映画です。


まあ、それか、無駄に多いお色気シーンを楽しむくらいですかね。


B級への愛に共感してもらえる方、もしくは映画への愛なら負けないという方、
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テーマ : B級映画 - ジャンル : 映画

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