崖の上のポニョ

公開初日で見てきましたよ。すっかり忘れてました。

関係ないですが、「スカイクロラ」も昨日、見てきました。

話を戻しまして、ポニョですが。

今日、「仕事の流儀」という番組で、密着300日メイキングをやってましたね。

それで思い出したんで、感想です。

ネタバレしてたりもするので、
　未見の方はご注意ください。

面白かったですよ。可愛かったですし。

どれかと言うと「となりのトトロ」に近いですが、
今までのジブリには、ない雰囲気ですかね。

途中で登場人物が「私は元気～♪」とトトロの歌を歌いますし笑。

とにかく、普通に楽しめたし、可愛かったです。





ポニョと妹たちがかわいい。




魚と人間の間のポニョは、あまり可愛くない…？笑




人間ver.ポニョが波の上を走るシーン。
さすが、飛ぶことや走ることに定評のあるジブリ。






まあ、一番可愛かったのは、主人公の母親のリサですね。
主人公・ソウスケは、何故か母親を「リサ」と呼んでいます。
カッコ良くて若いお母さんです。
夫が船で働いていて、なかなか帰ってこないことにスネてたり。




それはさすがに無茶だろ、という行動も。






光を使ったモールス信号で、海の上の父親にメッセージを送る主人公やリサ。
これまでにない、ジブリのコメディ。






灯台のような役割を果たしている、ソウスケの家。
後半、海の水位が上がると、道路が沈み、離れ小島になってしまう。












住みたい！と思えてしまう街の風景はさすが。




綺麗～☆




これぞジブリ笑い。
一瞬きょとんとして、一気に高笑い。
魔女の宅急便のパン屋のオバサンを思い出す。




ポニョのパパとママ。
ママは海？パパは人間？らしい。








すっかり水没してしまった街。






オモチャのヨットに乗って、リサを探す二人の冒険が始まる。




このシーン、一瞬だけ寒気がしました。




ジブリっぽい、父と母（ソウスケの両親とはまた別）の姿。




このお婆さんの扱いが、やたら他のお婆さんと違うなぁと思ってたら、
今日のメイキングで言ってました。
宮崎監督の実の母の一部みたいなもんらしいですね。




このシーンが出来上がるまでに、あれだけの悩みがあったとは。








そして迎えるラスト。




すげー笑ったスタッフロール。
「このえいがをつくった人」で総まとめ。
監督も俳優もスタッフもごちゃまぜ。








あいうえお順で構成されたスタッフロール。
所ジョージも久石譲も宮崎駿もあちこちに。



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