魔法にかけられて

![]() | 魔法にかけられて 2-Disc・スペシャル・エディション (2008/07/18) エイミー・アダムスパトリック・デンプシー 商品詳細を見る |
見ました。
魔女の策略で、アニメの世界から現実世界へと落とされるお姫様の話。
思ってた以上に楽しめましたね笑
ディズニー自身が、ディズニーのセオリーを笑いに利用していくという、新しい映画でした。
例えば、
登場人物(姫や王子)が道端で脈絡なく歌い出す、

そうすると動物が掃除などを手伝いに来る、(ハエやゴキブリやハト)

毒林檎に、ガラスの靴などなど。
毒林檎が煙を吹いてるのには笑いました。

↑↑アニメの世界から現実の世界へやってきた時の、謎の扉。
その正体は……

マンホール。
ではここで、各登場人物の、現実への登場シーンを見てみましょう。
まずは王子。

暑苦しい。

カッコ良すぎ笑
魔女の手下は、

まあ、残念な感じ。
毎回ビビる、工事の人達が面白い。
そして、魔女。

かっこええ~笑笑
カッコ良すぎでしょ、コレ。
マンホールですけど笑笑

現実世界に来ると、アニメの世界では話せてた動物も話せなくなります。
ちょっと喋れてますけど笑
仕方なく、ジェスチャーで伝えようとする↓↓

お姫様のつもり。

魔女のつもり。

でもコイツ、間違いなくこの映画のMVPです。
誰よりも、頑張ってます。

このシーンは、本当に素敵でした。
次第に周囲を巻き込みながら、歌が広がっていく。
唯一、腕組みで冷めた顔をしている主人公(?)の男性のセリフも、
ディズニーの歌って、よく脇役のセリフとかが入ってきたりするでしょ?
あんな感じになってしまってて、面白い。
そして、衝撃の(?)ラスト。

魔女のキャラ設定も面白く、おとぎ話と現実の関係なんかについて分かっているのが面白い。
「勇敢なお姫様が助けに来たわ。囚われの乙女の役ね、ハンサム君」
「永遠に幸せに暮らしましたとさ。……私はね」
的なセリフがあって、面白かったです。

こういうラストにするとは思っていませんでした。
まあ、これ、どうやって決着つける気なんだ?ってずっと思ってて、
もう無難に落ち着けるには、これしかないとは思ってましたが、
本当にやってしまうとは笑
とにかく、思ってた以上には楽しめました。
女の子とか呼んで、みんなでワイワイ見ると楽しいかも。
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おもしろそうですねwwww
明日DVD返しに行くんでついでに借りてきますw