泣ける絵本
今日は、たまには癒されましょうよ、ということで、
泣ける絵本を紹介したいと思います。
あらすじ
むかしむかし、おおむかし。暴れん坊で意地悪で、ずるくて自分勝手な恐竜がいました。そんな恐竜にも、ふたりでいると、やさしくなれる、たったひとりの大切なともだちがいたのです。
このシリーズには、他にも、以下のようなものがあります。
あらすじ
この世の中は力があるものが勝ち。力の強いものが1番なんだ。そう信じていたティラノサウルスがいました。月日が経ち、すっかり年をとったティラノサウルスは、ある日トリケラトプスの子どもに出会って…。
あらすじ
心やさしいマイアサウラのお母さんに、マイアサウラとして育てられたティラノサウルスの子・ハートは、ある日恐ろしいティラノサウルスに出会います。自分もティラノサウルスだと知ってしまったハートは…。
いい絵本は、このシリーズだけじゃありません。
あらすじ
だって、ぼくたちは ずっとずっといっしょなんだ――
突然、最愛の友だち・ことりをなくしてしまった、くま。かなしみのあまり、くまは、くらくしめきった部屋に閉じこもる。だがくまにも、花咲く時は訪れて…夢のコンビで贈る感動の絵本。
〈湯本香樹実さんからのコメント〉
この『くまとやまねこ』は、ずいぶん長い時間をかけてできあがった絵本なのですが、できあがった今、時間をかけたかいがあったなあと心から思えるし、この絵本で私が書きたかったことも、やっぱり「時間」なのだな、とあらためて感じています。身近な人が亡くなることも含めて、大事な何かを失うというのは、自分自身の一部が死ぬことと等しい。死んだ自分を抱えている間は、時間が止まってしまったようにも思えるけれど、時間は実はきちんと流れていて、なにもしていないように見える人にも、深い変化をもたらしているのではないでしょうか。この絵本のなかのくまが、悲しみに閉じこもり、でもやがて外に出かけていったように、必ず死んでしまった自分自身の一部も、またよみがえる時がくるんだという、そういう時間というものへの深い信頼と感謝の念が、私にこの小さな物語を書かせてくれたのだと思います。
酒井駒子さんの素晴らしい絵によって、くまやことりややまねこや、命あるものすべてに流れる時の一刻一刻が、一頁一頁、このうえなくいとおしいものとして描き留められました。お読みいただけましたら幸いです。
あらすじ
ある日、ぼくはいけちゃんに出会った。いけちゃんはいつもぼくのことを見てくれて、ぼくが落ち込んでるとなぐさめてくれる。そんないけちゃんがぼくは大好きで……。不思議な生き物・いけちゃんと少年の心の交流。
これはアニメにもなりましたが、絵本の方が断然、グッときました。
絵本て、美しい話が多いですよね。
オススメ等ありましたら、教えてください。
応援、どうかポチポチとお願い致します。



泣ける絵本を紹介したいと思います。
![]() | きみはほんとうにステキだね (絵本の時間) (2004/09) 宮西 達也 商品詳細を見る |
あらすじ
むかしむかし、おおむかし。暴れん坊で意地悪で、ずるくて自分勝手な恐竜がいました。そんな恐竜にも、ふたりでいると、やさしくなれる、たったひとりの大切なともだちがいたのです。
このシリーズには、他にも、以下のようなものがあります。
![]() | ぼくにもそのあいをください (絵本の時間) (2006/10) 宮西 達也 商品詳細を見る |
あらすじ
この世の中は力があるものが勝ち。力の強いものが1番なんだ。そう信じていたティラノサウルスがいました。月日が経ち、すっかり年をとったティラノサウルスは、ある日トリケラトプスの子どもに出会って…。
![]() | あなたをずっとずっとあいしてる (絵本の時間) (2006/01) 宮西 達也 商品詳細を見る |
あらすじ
心やさしいマイアサウラのお母さんに、マイアサウラとして育てられたティラノサウルスの子・ハートは、ある日恐ろしいティラノサウルスに出会います。自分もティラノサウルスだと知ってしまったハートは…。
いい絵本は、このシリーズだけじゃありません。
![]() | くまとやまねこ (2008/04/17) 湯本 香樹実、酒井 駒子 他 商品詳細を見る |
あらすじ
だって、ぼくたちは ずっとずっといっしょなんだ――
突然、最愛の友だち・ことりをなくしてしまった、くま。かなしみのあまり、くまは、くらくしめきった部屋に閉じこもる。だがくまにも、花咲く時は訪れて…夢のコンビで贈る感動の絵本。
〈湯本香樹実さんからのコメント〉
この『くまとやまねこ』は、ずいぶん長い時間をかけてできあがった絵本なのですが、できあがった今、時間をかけたかいがあったなあと心から思えるし、この絵本で私が書きたかったことも、やっぱり「時間」なのだな、とあらためて感じています。身近な人が亡くなることも含めて、大事な何かを失うというのは、自分自身の一部が死ぬことと等しい。死んだ自分を抱えている間は、時間が止まってしまったようにも思えるけれど、時間は実はきちんと流れていて、なにもしていないように見える人にも、深い変化をもたらしているのではないでしょうか。この絵本のなかのくまが、悲しみに閉じこもり、でもやがて外に出かけていったように、必ず死んでしまった自分自身の一部も、またよみがえる時がくるんだという、そういう時間というものへの深い信頼と感謝の念が、私にこの小さな物語を書かせてくれたのだと思います。
酒井駒子さんの素晴らしい絵によって、くまやことりややまねこや、命あるものすべてに流れる時の一刻一刻が、一頁一頁、このうえなくいとおしいものとして描き留められました。お読みいただけましたら幸いです。
![]() | いけちゃんとぼく (2006/09/01) 西原 理恵子 商品詳細を見る |
あらすじ
ある日、ぼくはいけちゃんに出会った。いけちゃんはいつもぼくのことを見てくれて、ぼくが落ち込んでるとなぐさめてくれる。そんないけちゃんがぼくは大好きで……。不思議な生き物・いけちゃんと少年の心の交流。
![]() | あらしのよるにシリーズ 全7巻 (2006/06) 不明 商品詳細を見る |
これはアニメにもなりましたが、絵本の方が断然、グッときました。
絵本て、美しい話が多いですよね。
オススメ等ありましたら、教えてください。
応援、どうかポチポチとお願い致します。






コメント
こんにちは
きみはほんとうにステキだね (絵本の時間)
↑このシリーズは何故か持っていたりして。(^^ゞ
絵本っていいですよね。
ってか、一番上の誘導URLや二番目の失礼なコメントはウザいですね。
↑このシリーズは何故か持っていたりして。(^^ゞ
絵本っていいですよね。
ってか、一番上の誘導URLや二番目の失礼なコメントはウザいですね。
No title
絵本いいですよね~☆
コメントは特に気にしてないです。
ご心配ありがとうございます
コメントは特に気にしてないです。
ご心配ありがとうございます

コメントの投稿
あちこち探検している内に おじゃましちゃいました^^;
よければ私のHPも のぞいてくださいね(^ ^♪