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ボーン・スナッチャー

ボーン・スナッチャーボーン・スナッチャー
(2004/08/27)
レイチェル・シェリー、スコット・ベアストウ 他

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あらすじ
隠れることも出来ない広大な砂漠を舞台に、人の骨をかき集め怪物を形成する謎の生命体と人間とのバトルを描く。銃弾で倒しても再び起き上がる怪物が、調査隊員たちを血祭りに上げていく…。

となっておりますが、


一滴たりとも、血が流れるのを見た覚えはありません


まあ、俺が寝ていたのでしょう。

snapshot20080118153149.jpg

↑襲われてる人。通称ハービーです。
悲鳴を上げています。
血祭りに上げられているのでしょう。


この映画、一つ感想を言わせてもらうとすれば、地味です。
本当に地味なB級です。
実は三日前から書こうとしていたのですが、そのたびに断念していました。
書くことがないんです。
でも画像は取り込んでしまったし、いつまでも放っとくわけにもいかないだろうということで。
とりわけ話が面白いわけでも、ツッコミ入れて楽しめるわけでもない、
もう完全にスベってしまっているB級ですが、
さあ、紹介してみましょう。
それにしても、本当、書くことがありません。


さて、いきなり地味だとか言ってしまいましたが。
地味な女の子も、眼鏡を取れば美人だったりするわけです。
何の話かと申しますと、実は前半は、意外と楽しめました。
というのも、あらすじを見ても分かるとおり、いまいち怪物の正体がハッキリしません
実は怪物の正体は、とても身近な生き物なんですが、僕は想像もしていませんでした。
そういう類の映画とは思わずに見てたので、ビックリしました。
まあ、このレビューのジャンルを見れば、既にある程度ネタバレになっているのですが……。

snapshot20080118153353.jpg

舞台は砂漠。
その舞台設定が活きているかと言われれば首を傾げざるを得ないが、斬新ではある。


行方不明になっていた人達の骨が、そこらで見つかります。
一人だけ骨がないので(名前はハービー)、そいつが犯人なのだと考えて足跡を追いますが、捜索の末に見つけたのは、ハービーの骨でした。


snapshot20080118153650.jpg

夜の砂漠。
広大な、どこにも隠れるところがない場所で、姿の見えない何者かが周囲を徘徊している恐怖。

敵の姿は見えませんでしたが、ハービーの骨が消えています。持ち去られたようです。


snapshot20080118153724.jpg

これが敵です。
人間サイズで、移動速度はそこそこですが、どこか奇妙です。
ノイズがかかっているかのように、どことなくボヤけていて、姿がハッキリ見えません。
これには、きちんと理由があります。

大きさが、人間よりちょっと大きいくらいのサイズであるのに、昨晩、姿を見つけられなかったというのにも理由があります。


遠くから狙撃すると、敵は、バラバラに崩れ落ちます。
駆けつけてみると、なんとそこにあったのは骨だけです。
snapshot20080118153840.jpg

しかもその骨は、昨晩盗まれたハービーの骨です。


ここで車がショートし、救援が来るまで立ち往生となります。
主人公は砂漠に慣れない科学者なので、パニック寸前です。


夜になり、一人ずつ見張りに立って、交代で寝ます。
snapshot20080121181919.jpg

探知機に反応があります。何かが近づいてきます。

何者かの視点が映り、寝袋で寝ている人間が狙われています。

見張り役の黒人が周囲を見渡しますが、何の姿も見当たりません
黒人は寝袋の仲間を起こそうと、閉じた寝袋に触れますが、手ごたえがおかしいことに気づき、急いでこじ開けます。
snapshot20080118154010.jpg

黒い液状のようなものに包まれている仲間。皮膚は食われ、骨が覗いている。
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黒いものは、黒人の腕にも伸びてきて、侵食します。

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さらには、他の仲間にも向かってくる黒いもの。
必死で応戦するも、まるで水を撃っているかのように、手ごたえはない。
snapshot20080121183231.jpg

↑丸く空いてるところが、銃弾の命中した箇所。一瞬弾けて穴が空くが、すぐに埋め尽くされる。

ガソリンを撒いて燃やそうとしますが、黒いものは、ガソリンで濡れた砂以降へは来ようとしません。引き返していきます。
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ここらで、敵の正体がますます謎になります。
等身大の化け物かと思っていたのに、謎の液体のようなものが襲ってきました。
ハテナ?∩( ・ω・)∩オテアゲ

黒いのが去って、しばらくすると、例の等身大の敵が襲ってきました。
snapshot20080121184101.jpg

隊長が撃つと怪物はバラバラになり、骨と、先程の黒いものとが、バラバラと崩れ落ちます。
しかしすぐに黒いものが骨にまとわりつき、怪物の姿となります。

怪物は撤退しますが、腕を襲われた黒人の様態は悪化する一方です。
ここで意見の不一致から、グループは二つに分かれて別行動となります。


主人公とヒロインと隊長のグループは進み、夜、怪物と遭遇します。
snapshot20080118154700.jpg

怪物の顔は、別離行動となったグループの一人のものです。
あちらは、既に殺されてしまったようです。
この顔の人物は、一番まともなこと言ってるように思えただけに、こうもあっさり殺されているとは意外です。
きっと我々の見ていないところで、これでもかというほど血祭りに上げられたことでしょう。


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さて、そろそろネタバレしちゃいましょう。

あの黒い液体のようなものは、実は小さな虫の大量の集まりであり、
そいつらが集合体として一つの意識を持って行動し、
他の生物の骨を奪って骨格を作り、
集まって一匹の怪物となるのです。


怪物の正体は、蟻だったのです。


小さな生物がウジャウジャと集合しているわけですから、怪物の輪郭はどこかボヤケて見えたわけです。

濡れた砂を避けたのも、
男の子なら恐らく誰しも経験のある、アレの原理ですよ。
蟻の巣にホースねじこんで水入れたら、蟻たちがジタバタ流されていくアレ。




正体が分かってからは、ごく普通~のB級です。むしろ退屈な部類に入ります。
舞台も、広大な砂漠から、狭い密閉空間へと変わり、ありふれたB級となります。


この映画、気づいたら既に殺されていたりとかで、
人が殺されるシーンは、ほとんど映りません
寝袋の奴くらいです。


どこがどう血祭りだったのか、教えてもらいたいくらいです。

祭りという言葉の意味を、今すぐ電子辞書で引いてもらいたいほどです。


ギリギリ☆珍品☆です。
中途半端なB級です。
腐った納豆みたいなもんです。


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テーマ : B級映画 - ジャンル : 映画

コメント

今回もいいデスね

いやー今回もB級だましいを震わせてくれる記事ですね。とっても観たくなりました。ホントに、毎回、ツボを付いてくれるんで嬉しくなります。この調子で楽しませてください。

No title

そう言ってくださると自信が湧きます。
かなり自己満足で書いてるブログなので笑
B級映画さんのブログもいつも楽しみにしてます。
ヒーロー物のB級があったのには驚きでした笑
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